病気じゃ仕方ないのか

まるで“デロリアン”…車で線路1・3キロ走行、73歳男性を処分保留で釈放」…この手のニュースもたまーにあるな。交差点と間違えて車を線路に入れてしまうミスが。しかし今回のは大阪の市街地のまっ只中、阪急京都線の線路を堂々走り抜けているのがスゴイ。10分おきくらいに電車が来るところで、正面衝突の危険すらあった。まあ、死人が出なくてよかった。
逮捕された容疑者は別記事によると認知症の疑いがあり、処分保留で釈放となったらしい。病気じゃ仕方ない、とは言い切れないような。認知症だと、車で線路を走った損害賠償は請求できないのだろうか。線路わきにある標識とかなぎ倒して行ったらしいけど。