amazonの恐怖

仕事の合間の休み時間にHDDを買った。買いに行くのが面倒なので、まずカカクコムで価格を調べ、IOデータの外付ポータブルHDDが安くて性能良くてデザインも良いようだとわかったので、それに決めた。
最安値を付けていたのがamazonだというのもポイント高い。amazonは配送料が無料で在庫があればマッハスピードで配達してくれるのがいい(全てがそうとか限らないが)。今日注文すれば明日届く。ありがたい。ただ明日は嫁も外出なので家に配達だと受け取れない可能性もあるが、amazonの荷物は近所のミニストップかファミマ、ヤマトの拠点でも受け取れるからますますありがたい。この辺の便利さはセブンイレブンで受け取れるセブンネットショッピングといい、実にありがたい。
で無事に発注をかけることができたが、この後恐怖のどん底に陥れられた。
amazonは注文確定後も「他のおすすめ」とか言って全然別の商品を推薦してくるが、今回はその中になんと!昨日衝動買いした漫画「アンゴルモア」の最新刊・三巻があるではないか!昨日それの一・二巻を買ったことをなぜ知っているのか??あてずっぽうでここまでピンポイントにお勧めできるものなのだろうか?
閲覧履歴などからデータを分析してその人向けの効果的な「お勧め」を出しているという仕組みは一応知ってはいるが、それにしてもあまりにも的確なので「なぜ知っている!?」と恐怖を感じた次第。多分、「へうげもの」「センゴク」の閲覧履歴があってそれを元にお勧めしてきたんだろうが、それにしても怖い。
ちなみに「アンゴルモア」三巻は6月26日発売のようだ。前述の2つは23日。来週は忙しくなりそうだ(^_^;)