久しぶりに出資馬がレースに出る

一口馬主の話になるが、出資馬ヴレクールの次走が15日の小倉7レースと決まった。鞍上にはバルジュー騎手を迎え…ということは必勝態勢だと思っていいのか?そんなわけはないか。しかしいい騎手押さえられたんじゃないかと期待している。
ヴレクールは前走の3歳未勝利を勝った後、喉鳴りの症状が酷くなって喉を手術してしまった。以来8か月もの休養を挟んでしまったが調子は良さそうである。今のところ3戦して1回も馬券圏内を逃していない。だからと言って次も好走するとは言えないので、ここはどこまでやれるか興味本位で見ておこう。
出資馬のもう一頭、出世頭のグランデアモーレは来週の東京競馬、初音ステークスを予定。牝馬限定芝1600mというおあつらえ向きのレースで、鞍上は戸崎騎手を予定しているというからこちらも大いに期待だ。しかし馬の方は長い休みから覚めて気合が入り過ぎており、もうちょっと落ち着いてくれないとナーといった感じ。
ともあれ、週末が楽しみである。