エクストリーム出勤?

法要が当初予定より一日遅くなったことで、飛行機の予約の関係上関東に帰るのが今日になってしまった。もちろん今日は平日だ。
よって、福岡の嫁の実家から直接出勤である。早起きして8時15分発の羽田行きに搭乗、若干遅れて10時過ぎに到着。せっかくの好天で富士山もばっちり見えたらしいが、そんな時に限って私の席は通路側。
しかし最近感じるのだが、羽田を発着する飛行機に乗って「本日は予定より遅れまして申し訳ありません」というセリフを聞かないことがないような。実際、羽田は飛び立つまでと降りてからの時間のかかりようが半端ない。これで定時運行率90うん%とか世界第何位とか言われても、ほんまかいな?としか思えない。ダイヤにわざと長大な余裕時分を織り込んでるのかも知れんが、それなら謝罪する必要はないわけで。定時運行を自慢していいのは新幹線くらいのものでは(山手線や京浜東北線は定時なのかどうかわからんし)。
そんなわけで会社には昼前に出勤した。事前に半日年休を予告していたので無問題である。九州からのエクストリーム出勤(^_^;)だが、機内で周りを見たら出張帰りのサラリーマンとか何人もいたので、そんなに珍しくもないか。いちおう出張帰りとは違って家からの直接出勤なんだがね。