ジャパンカップ

ゴールドシップ15着大敗、内田博「自分が悪い」=JC」…ジャパンカップは見てたが、ゴールドシップに関してはだいたい予想通りというか。案の定一番後ろから行って、1000m通過タイムが62秒と言った瞬間にゴールドシップの勝ち目は無くなった。そして3角からのロングまくりが発動したが、中山ならともかく府中でそれは無い。残り1000mくらいあるしね。
しかも4角で外を回していた。今日の東京は先行して内を回った馬が有利ということで、ますます勝ち目が無い。結果15着というのはさすがに負けすぎな気がするが、馬券にならないだろうと言うのは想定内だった。
勝ったのは牝馬ジェンティルドンナだったが、2着も鼻差で牝馬デニムアンドルビーだった。いずれも軽斤量同士。ずっと昔のことだが、エルコンドルパサーが勝った年はスペシャルウィークエアグルーヴの55㎏軽斤量トリオで3着まで独占し、「なんだ55㎏の馬のBOXで買えば当たったんじゃーん!!orz」と歯噛みして悔しがった記憶が蘇った。