昨今の鉄ヲタの迷惑ぶりについて

真性鉄オタ覆面座談会「俺たちは“鉄クズ”じゃない!」」…鉄道マニアの屑っぷりは今に始まったことじゃなく昔からずっと言われ続けていることだが、最近は特にその酷さが強調されて強い非難が起こっているようだ。それによると、我々のような鉄屑ですらドン引きするような真性の“人間の屑”が鉄道マニアの形をして社会に害をなしているらしい。
そういうキ◎ガイは特に、いわゆる“撮り鉄”に多く見られるように感じるが、それはきっと駅などの極めて公共性の高いところで邪魔な三脚を立てたり乗客に怒号を飛ばしたりといったバカをやるんで極めて目立つからだろう。
リンク先の記事にもあるように、そういうマニア層には一定数のキチ◎イが混じっているもので、それはアニヲタ、車好き、釣り好き、山好き、いろんな趣味にかかわらずいるものだと思う。しかも割合としては極めて少数であり、大半のヲタ、マニアは遵法精神を持ちマナーを弁えて行動しているはずだ。しかし僅かに存在する◎チガイが公の場で毒をまき散らすので全体が迷惑するという構図だと思う。
まあ、正直なところ個人的には駅で三脚使用禁止でもいいと思うし線路や私有地に勝手に入る奴は法律違反でしょっ引けばいいと思う。でもそれだと、ちゃんとやってる大半の撮り鉄はますます肩身が狭くなる一方なので、なんとかゴミだけ取り除けるような仕組みがあればなあ、と思いながら何十年か経ってしまった。自らの首を絞めるようなことはしてほしくないのだけれど。