ああ、ニッポンのモノづくり…

「＜７８７機＞バッテリー過充電か　内部激しく炭化」…最新鋭飛行機ボーイング787型機が相次ぐ不具合のためについに使用禁止になったようだが、その要因となった発火事故の原因がバッテリーの過充電による発火らしいと…。
787に搭載されているバッテリーはノートPCの電池でおなじみのリチウムイオン電池だそうだ。リチウム電池と言えば時々燃える事故が起こったりして、危ない電池のイメージがあるが、ネットでちょっと調べたところ、たしかに過充電すると燃えるが、そこは充電制御をキッチリしているから制御プログラムにバグでもない限り滅多に燃えない、とのことだった。
ということは…バッテリーが欠陥でなかったとしたら充電制御プログラムがバグったのかもなあ。ま、バッテリーそのものの欠陥かもしれないけど。しかし、それはどこの製品だ？もしかして金ケチって中韓の安い電池載せたか？と思ったけど、どうやら日本製らしい。大丈夫か日本…