ブルースクリーンはメモリのせいか

昨日降った雨のおかげで朝方はちょっと涼しかったんだけどなー、昼になったらすっかり暑くなっていた…
仕事は今日はまったりまったり。早く定時にならないかなーと思っていたら10分前に何やら書類の修正依頼が回ってきたが、修正期限が設定されていなかったので定時になったら即帰宅。待ちに待った週末キタワァー!!
3か月前くらいから、私が家で使用しているPCがブルースクリーンを出して落ちてしまう症状が続いていて、それは7月5日ごろのVOYAKIにも書いたのだが、それ以降も断続的に出続けていた。この夏はずっとブルースクリーンとお友達という感じだったが、そろそろそれにも決別したくなってきていた。
そう思っていたところ、昨日の症状は特にひどかった。まず落ちる⇒再起動⇒すぐ落ちる⇒修復モードで再起動⇒修復中にブルースクリーン⇒再起動後修復中にまた落ちる と散々。これはさすがにいかんなあ。
いちおうブルースクリーンになったときのエラーメッセージはチェックしていたのだが、MEMORYという文字列が出て来ることが多いので、もしかしてメモリの故障かなぁ。と思ったので、ついにメモリを外すことにした。我がPCのメモリは6GB載っていて、2GBが2枚と1GBが2枚である。1GBの1枚が製品購入時に搭載されていたメモリで、残り3枚が増設メモリである。そういうわけで、2GB2枚は同一メーカーの製品だが、1GBの2枚は全く別メーカーのメモリとなっている。
そういうわけでまずは1GB2枚を外すことにした。これで我がPCのメモリは4GBとなるが、今のような使い方をする限りでは4GBでも十分な量だ。メモリを挿しなおしてOSを立ち上げると、あっさりと問題なく立ち上がった。しかも、なんだかWindowsが軽くなったような気がする。操作感が軽快なのである。
これってもしかして…外した1GBメモリのどちらか(あるいは両方)が不良で、今まではエラー訂正とか頻繁にやっててOSが遅くなっていたのかも(そしてエラー訂正できなくなってブルースクリーンで落ちてたのかも)。とりあえずこのまま使用を継続して、問題が発生しなければメモリ故障ということで一件落着にしたい。ああ、是非そうしたい。