中国高速鉄道で大事故発生

安全軽視のツケ現実に 中国高速鉄道 「信じがたい事故」」…ついに、とうとう中国の高速鉄道で大事故が起こった。雷で停車した列車に後続の列車が追突、2両が高架下に落下したとのこと。中国高速鉄道の安全性に関する懸念を伝える記事は繰り返し見てきたが、それが改まる前に起こってしまったなぁ。
追突と言う形態から、原因は信号システムが疑われているが、そこは中国の独自開発の部分らしい。そういう独自開発の部分と、日本やドイツなどから導入した(パクッた)部分が混合して出来上がっているそうで、再発防止も難しいかもしれないとのことだが、もう出来上がってしまったものはなんとかして完全に近づけていくしかないよね。