救援ありがとう

昨日の晩に妹から救援物資が届いた。未だ入手できぬトイレットペーパーや腐りにくいイモ類など、箱いっぱいに送ってくれた。とりあえず当座はしのげそうだ。ありがたいことだ。
それに続いて今日は嫁の実家からの救援物資が到着。水やお茶がケースで届いた…もう一つの箱の中にはカップめんやレトルトがぎっしり。もとより米に関しては在庫がかなりあるので、これでしばらくの間、食い物飲み物に困ることは無いだろう。
この後私の両親からも救援物資が届く予定であり、実にありがたいことなのだが、だんだん部屋が狭くなってきた。これぞ嬉しい悲鳴ってヤツですか?
嬉しくない悲鳴も、あげざるを得ない可能性がまだある。それはガソリン不足である。嫁の願いで神社にお参りに行こうと車を転がすと、国道にも心なしか車の通行台数が少なめな気がする。
と思いきや突然、ものすごい渋滞にはまる。これは何?事故??いや、ガソリンスタンドに並ぶ車の行列だった。大半のスタンドが品切れで店じまいしている中、数少ない営業中の店に車が殺到しているのである。
整骨院でいろいろ情報収集してみたところ、どうも2時間くらいは並んでないと給油できないみたい。我が愛車のタンクにはまだ半分以上燃料が入っているのでただちに困ることは無いのだが、今の状況が続くようなら早めに給油に行かなければならないだろう。ガソリン切れ直前に給油に行ったら、2時間待ちの間にガス欠起こして以上終了、てな事態になりかねん。