来年こそは彼女と来いと

去年の暮れから関東地方はサッパリ雨が降らず、今日も朝からいいお天気。今日は鉄道の弟子が「ディズニーシーに連れてけ」というので嫁と二人でディズニーリゾートへ繰り出した。この弟子はちょうど去年の今頃、ディズニーランドに行ったことが無いので一度連れてって欲しいというので、連れて行った男だ。その時、ディスにーシーへは彼女と行くという目標を立てたはずだったが、それが果たせず再びわれらが連れて行ってあげることになったわけだ。
しかし今日は天気さえ良いものの気温が低く、ただ遊んでるだけでも十分に寒い。その上、ディズニーシーで私が最も気に入っているアトラクションであるところのディズニーシー電鉄がなんと運休中!!おお、なんと言うことだ!弟子にも電鉄の素晴らしいところをたっぷり堪能してもらおうと思ってたのに。
どうにかこうにかディスにーシーを堪能しつつ、本日の営業時間である20時が近くなりそろそろ変える時間かと思ったが、帰るそぶりを見せない客が一杯いる。何かおかしいと思いキャストに質問してみると、なんと今日の営業時間が22時までに延長されている由。どこかの太っ腹な会社のサポートのおかげで延長されたといっていたが、そんなこともあるのかと。
じゃあ残りの2時間たっぷり遊ぶぜ!と思ったところ、今度は嫁が「寒いから帰る」とギブアップ宣言。たしかに、夜になって芯から冷えるほど寒い。せっかくの延長タイムの権利だが、放棄して脱出する。
その後はファミレスで飯を食って帰宅。寒くてもディズニーは楽しいということで。弟子には、ディズニーシー電鉄を乗るためにもう一度来ることと、そのときは彼女と一緒に来ることを課しておいた。