貸し傘

今日も一日眠かった〜(^_^;) おまけに、同じフロアの別部署が引越しをするそうで、午後になったらあちこちの席で荷物をまとめる音がして、仕事に集中できない。これはもう、とっとと帰るしかないな。
…と思ったら、嫁から緊急メール。外出先で集中豪雨に見舞われたそうな。その雨雲、こっちに来るな、と思い至急ヤホオ(Yahoo!)で雨雲の動きを調べたら、やはり都心に向かっている。これはますます、早く帰らねば。今日は油断して折り畳み傘を持参してきてないので、せめて駅までたどり着かないといかん。
…しかし、いざ帰ろうと玄関まで行くと既に外は豪雨!駄目だ、間に合わなかった…と、入口につめている警備員のおっちゃんが傘を貸してくれた。これは大変ありがたいこと、海より深く感謝した。ちなみに雨はそのうち小降りになって、びしょ濡れになって帰宅という最悪の惨事は避けられた。
余談だが、駅ナカを歩きながら「そういえば私は駅の売店で何かを買おうと思っていたのだが、ハテ何を買おうとしてたんだっけ?」思い出せずにそのまま帰宅。家についてから思い出した。競馬新聞だ!明日の札幌8R・サロマ湖特別に我等がリーチコンセンサス号が馬番16番(つまり大外)で出走だ。だから新聞見てじっくり検討しようと思ったのに、それを忘れてた。歳はとりたくないもんだな…