うまい話には裏がある

一週間ずっと待ち焦がれた週末だが、残念ながら家でゴロゴロしている暇は無い。まずは今月の3連休に帰省するための航空機の予約を…。JALのマイルがたんまりたまっているので、往復の航空券が本人はタダ、お供(3人まで)は半額という“おともでマイル”を利用しようとした。しかしこれを使おうとしても、旅行開始日14日前の9時半から4日前までしか予約できない。そんなんで、まだ座席が空いているんだろうか?
半信半疑ながらも9時半きっかりにWebサイトにアクセスしてみると、想像以上のことが!!“おともでマイル”が適用される座席は既にほとんどが売り切れていた。やはりか…しかしちょうどよい時間帯に、クラスJが3席だけ空いてる。急いで入力して、席を確保しなければ。しかしこの“おともでマイル”、一気に往復分の便を予約しないといけない。帰りの日の便も大半が売り切れており、選択の余地が極めて乏しい。ある程度予想はしていたが、これほどとは。
全て入力して最後のボタンをクリック。やれやれ…って「満席です」とかいうエラーメッセージが出てきたが!?どうやら入力中に残り3席が売れてしまったらしい。この時点で9時33分。悲しすぎる。だが、まだまだ甘かった。仕方がないから、別の時間帯のまだ空いている便(夕方に出発する、使いでの乏しい便だが)の予約をしようと再度入力。また同じことになりかねないので、もっと急いで入力して送信。…また「満席」でアウトorz まだ9時35分なのに。
なんだ使えねえなぁ、”おともでマイル”ってのはよう。三度目の正直でようやく往復分の予約が完了したが、帰りはともかく行きは向こうに到着するのが思いっきり夜なんだが。ほぼ一日分が無駄になったような気分だ。
この制度、「14日前から」と「往復分を一度に指定」というのがミソ。行きの便は14日前からしか予約できないが、帰りの便の予約は当然ながら出発日+n日(nは0以上の整数)の予約ができるから、予約ができるようになった時点で既に座席の大半は“帰りの便”を予約した人によって埋っているというわけだろう。全くシケてるな。

ガソリン高い

どうにかチケットは確保できたので次のタスク。マンションの管理会社から「火災報知器をつけるので家にいるように」と指示されたので待っていたが、約束の時間になっても来やしない。どうやら下の階の部屋から順々に取り付けていっているようで、作業が予定より遅れているらしい。外出の予定があるので、管理会社に断りを入れて外出。
首都高を通ってある場所に行く。先週も同じところに来た。暑い中、いろいろと詳細を詰める話をした。確実に前進してはいるが、さてどうなりますやら。それにしても…ガソリン高いよ。まだタンクに半分入ってるからいいけど、先月末に満タンにしておかなかったことを徐々に後悔し始めたところ。