ETCはとても便利だということだ

やっときた休日…って、今週は3日しか会社行ってないだろうって(^_^;)。今日も昼過ぎまで家でゴロゴロしてて、午後になってから思い立って車に乗って東京湾を一周してきた。すなわち、東関東道から京葉道、館山道と渡って東京湾横断道路に入り、海ほたるでしばし休憩。そののち川崎に抜けて湾岸線で戻ってくるという工程。いつもJR京葉線からはるか彼方に見えていた、横断道路のトンネルの排気塔…京葉線からは遠近法を無視した巨大ヨットのような形に見える…の近くまで行ったわけだが、残念ながら海ほたるからは浦安付近の様子は全く見えなかった。くっそう、春霞の野郎め…しかも川崎の側に出たら、湾岸線がビッシリ詰まってて運転に疲れた。
都内を車で走り回るのは久しぶりなのだが、どうやらTEC装着車の割合がかなり高くなってきたみたいだなあ、という気がする。以前のように、ETC専用レーンを避けて並んでる車に阻まれてETC専用レーンに近づけない、なんて皮肉な状況にもならず、たいていの車はETC専用だろうが併用だろうが平気でスイスイ通り抜けている。それはいいとして、渋滞そのものは一向に減ってない気がするのだが、ETCが渋滞の解消にどれほど役に立っているのだろうか。

年に一度のお楽しみ

夜中にアラブ首長国連邦のドバイで行われる競馬の祭典「ドバイワールドカップデー」の実況生中継を見た。都合により少し遅れて23時くらいから見始めたのだが…もう既に日本馬が1頭、勝利を収めていた。ユートピアかぁ、やつならやってくれるかもしれんとは思っていたが見事に勝ったらしいな。さすが左回りの1600m戦には滅法強い。ユートピアが得意にしている盛岡競馬場とドバイの競馬場は似ているのかもしれん(違うって)。
個人的に今年勝てる日本馬はハーツクライ、くらいじゃないかと思ったのだが、ハーツクライは本当に勝った。昔ステイゴールドが勝ったドバイシーマクラシックを逃げ切り圧勝。さすがに声は控え目にしておいたが快哉をあげた。
2時半過ぎまで起きて見ていたが、結局日本馬の勝利はその二つだけだった。メインレースのドバイワールドカップに出走した日本馬カネヒキリはダメだろうなと思いつつ、レースを見ていると結構やれそうな気がしたので熱心に見てしまったが、勝負どころでおいていかれてしまいガックリ。やはりそうそう簡単に勝てるものではないな。