身も心も財布の中まで凍えるように寒い

明日は久しぶりの休日出勤ということで今日はたっぷりと休養したかったのだが、中山競馬場にて出資している馬がレースに出るというので重たい機材を担いで中山に行ってきた。その馬、ロードライジングは関西馬で、関東で見るチャンスはなかなか無く私がナマで見るのは初めてだ。パドックの最前列に陣取りカメラを構えてガシャガシャ撮影。テレビ(グリーンチャンネル)に映りまくったはずだが、誰も「映ってる」とメールしてこないということは誰も気がついていないか(^_^;)。まあ私もY森氏から送られたメールに気づくのが遅れたくらい撮影に集中していたので、メールくれても返事が遅れたかもしれない。Y森氏申し訳ない。
しかし馬は体重を大幅に減らしておりなんかイライラしてる感じ。レースでもいい結果が出なかった…カメラ重かったのにorz 気温も寒いが、私の心も寒い。ついでに財布の中も寒い…なんか馬券が当たる気もしないし、今日はこれで帰ろうかなあと思ったのだが、次のレースも勝負できそうだったので馬券を買ったらまた外した。
…いつの間にか、16時近くになっていた。もう財布の中には1000円しかないorz なぜだ…あの時さっさと帰っておればこんなことにはならなかったのに。残りの金で最終レースの馬券を買って、これで完璧にオケラ。このままでは晩飯代もないので、中山競馬場の正門から出て船橋法典駅まで歩く途中にある船橋法典郵便局によって貯金を下ろした。競馬場からの帰りに貯金を下ろす…なんて寂しい行為だ。身も心もメチャメチャ寒い。
明日は8時に中目黒である。そう、あの中目黒だ。昔々から当VOYAKIを読んでくださっている読者ちゃんの方々は覚えておいでであろうか。あの鮮烈な日々を…。あの日々を送った思い出の地である。それは間違っても良い思い出ではない。むしろ黒歴史として未来永劫封印してしまいたいくらいだ。しかしアレが無ければS氏やT氏、K氏といった知己は出来なかったわけで、そう悪いことばかりでもないか。